着信が怖いの
いよいよ明日里帰り。
産休入って1週間ぐらいしか自宅にいる期間がありません。
34週目以降は分娩先の病院に通う予定なのですが、コロナの関係で診察日2週間からは里帰り先にいなければならないので仕方ないですねー。
この1週間、ここぞとばかり好きなもの食べに行って、歩きたいだけ歩いて、読みたい本を読み漁った!!!
もし将来2人目ができたらもうこういうわけにはいきませんからね😂
初めての産休、今のうちにできることは全部楽しむスタイル。
仕事から離れると、やっぱり暇は暇。
でも、またあの仕事に復帰したいかというとそれは違うんですよねー。
あくまでも私の気持ちの話なので、おそらく復帰と共に異動なんてできませんが。
正直、産休前最後のクォーターでは思うような成果が全く出せず。
むしろ、これだけ頑張ったのに何故?っていう、空回り感満載で終わったので有終の美を飾ることはできませんでした。
でも、復帰後また頑張ろうという気にはなれていないのが正直なところです。
多分産休・育休を経てもこの気持ちは変わらないでしょう。
やっぱり、人には適性というものがあって、全く適性がないとまでは言わないにしても、私の今の仕事に対する適性度は40%ってところじゃないでしょうか。
丸8年同じようなことやってきたから、形だけでも続けられただけ、40%ってことで。
それで、このタイミングでやっと「合っている仕事ではない」と現実を突きつけられた感じ。
いや、本当は分かってたんだと思います。
でも長く続けてきた仕事だし、分かりやすい社会貢献的要素もあるから、続けないと損という気持ちでやってきた。
でも、対社内ではメンバー間を競争させることでモチベーションを上げようとする風土だったり、対社外では早いレスポンスや電話中心の情緒的価値の発揮を求められる仕事内容だったりと、これ全然私に合ってないですやんっていう。
書き出してみると本当にシンプルなのに。
前も電話についての記事を書いたことがありましたが、電話でスピード感のあるレスポンスを求められるコミュニケーションスタイルって苦手です。
最終的には、着信が来ただけでイライラするように…😓
不在と分かっていて留守電を入れない人にもイライラ。。。
だったら最初からメールにしてくれ!!と。。
いちいち声色とか作らないといけないのが本当に苦痛で、どんどん自分が空っぽになっていく感覚でした。
それ位、口頭でのコミュニケーションにほとほと疲れ果ててしまっている一方、自分の考えを文章化して伝えるのは好きなのである程度まとまった時間が取れるタイミングでブログ再開しようと思ったわけでした。
完全なる自己満の世界ですが🤗
今までは、仕事の中のメール処理で十分に文章書きたい欲は満たしていたのですが、それがなくなった今、何らかの形で書き続けていないときっといよいよ何もできない人間になるような気がして。。
ということで、またちまちまと書いていければと思います!
さてと、これから帰省用の荷造り頑張ります👝