Helmi's Introvert Life

毎日静かにときめくための日記。人生はデザインできる。

慣らし保育は読書強化習慣

今週から娘の慣らし保育がスタート!

今日で5日目ですが、適応能力のまあ高いこと…笑

昨日から給食も食べるようになり、今朝は先生の顔を覚えたのかもう朝泣かなくなりました!

怖いくらいに順調だけど、これ、どこかでツケが回ってくるとかあるんだろうか、、笑

 

とりあえずそんなわけで今週は、私としても朝見送った後そのままカフェに直行し読書を楽しむ強化週間となっております💕

もちろん娘が寝ている間も本読んでいたりはしますが、やっぱりいつ起きて泣くか分からない赤ちゃんと一緒にいる時より断然集中できますね。

この慣らし保育期間のためにいくつか調達していた本はありましたが、最近届いたのがコレ!

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偶然本屋で見かけて気になっていたところ、amazonで中古で安く売っていたのを見つけて。

「自己評価」という言葉ともまた違いますが、仕事が好きになれなかったり、思うように結果を出せなかったり(結果を出すための粘りが利かない)する根本に自己効力感や自己肯定感があるように思うようになってきたので、ちょうど読みたいと思っていたのです。それも、よく見かけるようなライトに読めるノウハウ本系じゃなくて、割とかっちりした心理学に基づいたものを。

ある程度まとまった余裕がないと読み込めなさそうなので、このタイミングで手に入ったのは素晴らしい!

 

いや、上手くいかない原因はやり方が悪いとか能力が低いとか、そういう部分も多分にあることは重々承知ですが。自分の深層心理としっかり向き合うことも今しかできないですからね。

結局、自己効力感が低いばっかりに結果的に自分がやりたくない仕事を惰性で続けているわけです。父が愚痴ばっかり言いながら仕事をしていた姿を見てこういう大人にはなりたくないと思っていたのに、失敗が怖くて、じゃあ何がやりたいのか?と突き詰めて考えることやそのための努力を避けて「自分程度の人間は好きなことを仕事にするなんて到底無理で、我慢して嫌な仕事をしているのがお似合い」と逃げ場を作ってきたような気がします。

 

みんなが皆んな好きなことを仕事に!と綺麗事を言うつもりはありませんが、少なくとも仕事って、苦痛が少なくて、できればそのうえで自分の持ち味を活かせた方がどう考えても良いじゃないですか。

そして、他人はそうなる権利やチャンスがあると思っているから今の仕事をしているわけですが、それが自分ごととなるとどうもイメージできなくて。この状態から脱却するためにもきっと自己効力感を何とか高めなければならないのだなあと思います。

 

今の状態だと、結局やっぱり、自分は嫌いで苦手な仕事を一生続けて疲れ果てたまま老後を迎える、というビジョンしか見えません。

良くないなあ。

 

というわけで、また読書に戻りまーす📚